AGA治療を始めて、3年がたちました。私は前頭部からじわじわ薄くなるタイプ(いわゆるM字進行型)だと認識していて、頭頂部が薄くなってきた感覚は今のところありません。早めの対策が大切と聞いていたので、33歳で治療を始めました。
これまでの3年間は、デュタステリド(ザガーロ)を中心に服用してきました。ですが最近、フィナステリド(プロペシア)への切り替えを決めました。
よく見かけるのは「フィナステリド → デュタステリド」の流れです。逆の「デュタステリド → フィナステリド」の体験談はかなり少なく、ネット上でも情報が限られています。そこで、切り替えた理由と、診察で医師に聞いたこと、切り替え後の様子をまとめました。同じように迷っている方や、妊活とのバランスを考えている方の参考になれば幸いです。
※この記事は、治療3年目に書いた記録です。医師の説明も、診察を受けた当時のものです。
この記事のポイント
- 切り替えのきっかけは「妊活」
- 医師の説明では、精子への影響はどちらの薬にもあり、デュタステリドのほうがやや大きい。ただし、妊活に致命的な影響が出るほどではないとのこと
- 切り替えで初期脱毛が再び起きる心配は「ほぼない」とのこと
- 切り替えて数週間は、抜け毛が増えた感覚はなかった
きっかけ:妊活とAGA治療の両立
きっかけは妊活でした。
これまでの3年間は、イースト駅前クリニックで処方されたデュタステリドを続けてきました。初期脱毛のつらい時期も乗り越えて、薄毛が進んだと感じることはなくなっていました。
ただ、「精子への影響がある」という話は以前から耳にしていて、本気で妊活を考えるタイミングで不安になりました。ちょうど6か月分の薬が切れるころだったので、クリニックを受診して、フィナステリドへの切り替えを相談しました。
診察で医師に聞いた2つのこと
診察では、次の2点を医師に質問しました。
① 精子への影響は本当にあるのか
医師の説明は、次のとおりでした。
- デュタステリドのほうが、フィナステリドよりも、精子への影響(減少率)がやや大きい
- どちらも精子量が20%ほど減る程度で、妊活に致命的な影響が出るほどではない
そのうえで、「少しでもリスクを減らしたい」という私の希望に対しては、フィナステリドへの切り替えは十分に合理的、とのことでした。
② 切り替えると初期脱毛はまた起こるのか
これも気になる点でしたが、医師の答えは「ほぼ起きないと考えてよい」でした。デュタステリドからフィナステリドへの切り替えは、抑える力が少し下がる程度なので、「1からやり直し」にはならない、という説明でした。
切り替えて数週間の様子
切り替え後、今のところ目立った変化は感じていません。抜け毛の量にも大きな増減はなく、悪化している感覚はありません。
デュタステリドのほうが、生え際への効果はやや強いと言われているのは承知しています。ただ、私は「これ以上進行しなければOK」という気持ちで治療しているので、効果が少しマイルドになっても、妊活との両立を優先しました。
気になることが出てきたら、またデュタステリドに戻せばいい、という柔軟な考え方でいます。
まとめ:何を優先するかで薬を選ぶ
治療3年目を迎えて感じるのは、何を優先するかで、薬の選び方は変わるということです。
- 効果をできるだけ大きくしたい → デュタステリド
- 副作用のリスクや妊活を重視したい → フィナステリド
どちらが正解という話ではなく、ライフステージや価値観で選ぶものだと思います。
経過は、このブログで記録していきます。同じように「デュタからフィナに切り替えようか」と悩んでいる方は、コメントなどで気軽に情報交換できたらうれしいです。
治療4年目の様子はこちら

※これは個人の服用経験をまとめた記事です。薬の開始・変更・副作用への対応は、必ず医師に相談してください。効果や副作用の出方には個人差があります。

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