2022年7月、いきなりデュタステリドを始めた。

フィナステリドから段階を踏んだわけでもない。AGAの治療薬についてあれこれ読んで、「じゃあデュタステリドでいいか」となった。

最初はイースト駅前クリニックで3回。次に浜松町第一クリニックで2回。どちらも6か月分をまとめて買っている。

毎月「薬をもらいに行く日」を気にしなくていいので、長く飲むものとしては6か月処方が自分には合っていた。

浜松町第一で出してもらったのが、デュタステリドカプセル0.5mgZA「サワイ」。沢井製薬の国内正規ジェネリックだ。値段も当時はここが納得感があったし、何より飲み続けていて特に不安がなかった。

なので、いつのまにか自分の中では「デュタステリドならサワイ」という感覚になっていた。

目次

一度だけ出された「アルファみたいなやつ」が気になっている

イースト駅前クリニックで一度、サワイとは違うデュタステリドを出されたことがある。

記憶では「アルファとかいうやつ」。調べると、おそらくこれはデュタステリドカプセル0.5mgZA「AFP」だと思う。

AFPは、製造販売元が東洋カプセル、販売元がアルフレッサ ファーマの国内正規ジェネリック。つまり怪しい薬とか、個人輸入の薬とかではない。

ただ、替えた時期に「なんか髪が抜けた気がする」と思ってしまった。

実際に薬が原因だったのかは分からない。AGAの波、季節、生活、髪型、洗面台で目に入る本数。いくらでも要因はある。

でも、髪の薬に関しては理屈より気分が大きい。「この薬で大丈夫なのか」と思いながら飲むのは、あまりよくない。

そこからサワイには、なんとなく信頼を置くようになった。

国内ジェネリックなら、メーカーごとに効果は変わるのか

結論から書くと、国内で承認された同規格のジェネリックなら、メーカー名によって効果が大きく変わると考える根拠は薄い。

ジェネリック医薬品は、有効成分の量だけでなく、体内に吸収される速さと量が先発品と同等かを確認する「生物学的同等性試験」を通して承認される。沢井製薬も、同じ有効成分・同じ量・同じ用法用量・同等の効き目と品質が確認されていると説明している。
沢井製薬:ジェネリック医薬品の効き目・安全性

なので、「サワイだから効く」「AFPだから抜ける」と断定するのは違うと思う。

ただし、カプセルか錠剤か、添加剤、見た目、飲みやすさ、供給元、薬を受け取るときの説明は違う。そして何より、継続していて自分が安心できるかは違う。

AGA治療は最安値を一回当てるゲームではなく、何年も不安なく飲み続けられる仕組みを作るゲームだと思う。

ZAとAVは、同じデュタステリドでも見分けたほうがいい

今回調べていて、ここはちゃんと理解しておいた方がいいと思った。

  • ZA:AGA治療薬「ザガーロ」のジェネリック
  • AV:前立腺肥大症薬「アボルブ」のジェネリック

有効成分は同じデュタステリドでも、対応する先発品と承認された用途が異なる。

AGA治療として選ぶなら、薬袋や箱にある正式名称を見て、「デュタステリド0.5mgZA『○○』」かどうかを確認するのが分かりやすい。

浜松町第一クリニックも、サワイ・トーワ・日新など複数の国内正規ZA製剤を扱っている。
浜松町第一クリニック:デュタステリドZAの解説

イーストと浜松町第一で6か月買った頃

自分はイースト駅前クリニックで3回、浜松町第一クリニックで2回、いずれも6か月まとめ買いをした。

当時は価格を比較して浜松町第一を選んだ。サワイが扱われていて、6か月分で見ても納得できる値段だったからだ。

ただ、AGAの自由診療は料金改定がある。記事を書くなら、当時の価格と今の価格を混ぜないようにしたい。

ここは領収書やメールを掘り起こして、後でこの表に埋める予定。

購入先回数購入時期6か月総額薬の正式名称
イースト駅前クリニック3回2022年〜要確認要確認
浜松町第一クリニック2回2020年代要確認デュタステリドカプセル0.5mgZA「サワイ」

イースト駅前クリニックは、フィナステリド・デュタステリドを国内正規薬のみとして案内している。
イースト駅前クリニック:AGA治療案内

2026年9月、レバクリが気になっている

ここにきて気になっているのがレバクリ。

オンライン診療で、通院が不要。国内製デュタステリドの長期処方は、条件によって月あたり4,500円前後に見えることがある。

6か月ごとにクリニックへ行くのも別に苦ではない。でも、診察予約や移動を全部省けるなら、12か月処方はかなり魅力的だ。

ただし、申し込む前に値段だけで決めない。

自分なら診察時にこの5点を確認する。

  • 正式な薬品名は何か
  • 製造販売元はどこか
  • AGA向けのZA製剤か
  • 12か月総額に診察料・送料が含まれるか
  • メーカー指定が可能か、在庫で切り替わる可能性があるか

「国内製」と書かれていても、メーカー名まで固定なのかは別の話。

自分はサワイを長く飲んできたので、レバクリに変えるとしても、まずサワイ継続が可能か聞いてみたい。

いったんの結論

国内承認の同規格品なら、メーカーを変えたことで効果が落ちると決めつける必要はない。

AFPも国内正規のジェネリックで、サワイだけが特別に正解というわけではない。

それでも、自分にとってサワイは「長く続けて問題なかった薬」だ。その実績は、値段表だけでは測れない。

レバクリに替えるなら、薬の正式名称とメーカーを確認する。そこで納得できて、12か月続けやすい条件ならオンライン診療へ移る価値はある。

髪の薬は、最安値を選ぶよりも、不安なく継続できる選択がいちばん大事だと思う。

※これは個人の服用経験と公開情報をまとめた記事です。薬の開始・変更・副作用への対応は、必ず医師に相談してください。

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