Apple Watch Hermès を所有すると、通常モデルを使っていた頃とはバンドまわりの習慣が変わってきます。複数のバンドを持つことになるため、毎日の付け替えや手入れが生活の一部になっていきます。
この記事では、実際に所有してみて変わったバンドの扱い方について、良かった点も気を遣う点も含めてまとめています。
- 服装や気分でバンドを選ぶのが日課になります
- 一度Hermès純正の質感を知ると、通常のスポーツバンドに戻りにくくなります
- レザーバンドは水濡れに気を遣うため、外す習慣と充電のタイミングがセットになります
- 手首まわりが整うと、服や小物のバランスも気になり始めます
毎朝どのバンドにするか選ぶようになる
Hermèsモデルは専用バンドが付属し、買い足していくうちに手元に複数本たまっていきます。その日の服装や予定に合わせて選ぶのが日課になり、朝の準備に一手間増えることになります。
手間ではあるのですが、個人的にはこれが所有していて楽しい部分のひとつだと感じています。
純正のスポーツバンドに戻れなくなる
Hermès純正バンドの質感とフィット感に慣れてしまうと、通常のスポーツバンドに戻すのが難しくなります。とくにレザーバンドは手首へのなじみ方が異なり、着けている感覚そのものが変わってきます。
とはいえ、Apple純正のスポーツバンドが劣っているという話ではありません。運動時や就寝時は、軽さと肌触りの点でスポーツバンドのほうが快適です。用途で使い分けるのが現実的だと感じています。
レザーバンドは水濡れに気を遣う
レザーバンドは水濡れに弱いため、洗い物や雨の日、入浴前には外す習慣がつきます。結果として、外したタイミングで充電するという流れが自然にできあがりました。
充電を意識しなくてよくなるという点では、むしろ運用が安定した面もあります。ラバー素材のキリムバンドであれば水濡れを気にしなくてよいため、そちらを選ぶという判断もあります。
服や小物の基準が少し上がる
手首に価格帯の高いものがあると、服や靴、バッグとのバランスが気になり始めます。全体を揃えたくなるという意味では、出費が増える方向に働く部分ではあります。
ただ、身につけるものを見直すきっかけにはなりました。ここは人によって受け止め方が分かれるところではないでしょうか。
価格の話はしにくくなる
通常モデルと比べると価格帯が大きく異なるため、周囲に金額を聞かれても答えにくい場面はあります。正直なところ、ここは所有していると必ず出てくる部分です。
一方で、知っている人には気づかれ、知らない人には通常のApple Watchに見えるという距離感は、個人的にはちょうど良いと感じています。
常時表示との相性について
Apple Watch は Series 5 以降のモデルが常時表示に対応しています。文字盤が常に見えている状態は通常のアナログ時計に近い感覚で、デザイン性の高いHermès文字盤との相性は良好です。
とくにサーキットHやラジアルのように、見た目に振り切った文字盤では常時表示の効果が分かりやすくなっています。購入を検討する際は、常時表示に対応したモデルかどうかを確認しておくと良さそうです。
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