Apple Watch Hermès「トリコ・シンプルトゥール ブルージーン」レビュー|Amazonのニットバンドとの違い

Apple Watch Hermès の2024年春の新作バンド「トリコ・シンプルトゥール ブルージーン」を購入しました。明るく爽やかなブルーのニットバンドで、春夏向けのカラーとなっています。

価格が高いこと、男性が着けて浮かないか、着け心地はどうかといった点が気になるところではないでしょうか。30代男性の目線で、実際に使って感じたことをまとめています。

先にまとめ
  • 素材はポリアミド糸。ニットに見えますが、ハリがあり型崩れしにくい作りです
  • 軽くて通気性が良く、長時間着けていても疲れにくいのが特徴です
  • Amazonの2,000円台のニットバンドと比べると、質感の差は思ったほど大きくありません。違いはフィット感と作りの精度に出ます
  • 明るい色ですが、シンプルな服装に合わせれば男性でも自然に使えます
目次

基本情報と第一印象

トリコ・シンプルトゥール ブルージーン。ニットに見えますが素材はポリアミド糸です
トリコ・シンプルトゥール ブルージーン。ニットに見えますが素材はポリアミド糸です
項目内容
カラー名ブルージーン(Blue Jean)
形式トリコ・シンプルトゥール(ニット)
素材ポリアミド糸
価格52,800円(税込)
対応サイズ41mm / 45mm

開封してまず感じたのは、色の爽やかさです。高級ニットのような見た目ですが、素材はポリアミド糸で、適度なハリがありつつ柔らかい仕上がりになっています。

Amazonのニットバンドとの違い

ストラップの編み込み。端の処理と刻印に純正らしさが出ています
ストラップの編み込み。端の処理と刻印に純正らしさが出ています

以前はAmazonで購入した2,000円台のニットバンドを使っていました。正直なところ、質感の差だけを見れば大きくは違いません。それくらい互換バンドの完成度も上がってきています。

ただし、細かい部分では違いが出ます。

比較項目エルメス トリコAmazonの互換バンド
フィット感なめらかで肌当たりが良いわずかにザラつきを感じる
作りの精度刻印あり。端の処理が丁寧無地。処理は簡易的
耐久性型崩れしにくい使ううちに伸びやすい

価格差を考えると、雰囲気を試したいだけであれば互換バンドでも十分という見方はできます。長く使うことを前提にするなら純正、という整理になりそうです。

着け心地:軽くて通気性が良い

着けたところ。軽く、通気性も良好です
着けたところ。軽く、通気性も良好です

装着感はとても軽く、柔らかさがあります。スポーツバンドとは質感の方向性が異なり、ニット特有の肌当たりの良さが特徴です。

  • サイズ感:手首16〜16.5cmで3つ目の穴がちょうど良い位置でした
  • 汗がこもりにくく、通気性は良好です
  • シルバーステンレスのケースとの組み合わせがよく合います

ユニクロUとの合わせ方

シンプルなシャツと合わせたところ
シンプルなシャツと合わせたところ

普段よく着ているユニクロUと合わせてみました。結論としては、濃いめの色や無地のシンプルな服に合わせたときが最も収まりが良いと感じています。

  • 濃紺のシャツと合わせると、ブルージーンがアクセントとして効きます
  • ライトブルーのTシャツにベージュのワイドパンツという組み合わせも、季節感が出て良好でした
  • 逆に、柄物や色数の多い服と合わせると主張が強くなりすぎる印象です

男性が着けても浮かないか

明るいブルー系ということで気になる部分ではありますが、着こなし次第で30代男性でも問題なく使えると感じています。シンプルな服装に合わせるのが前提にはなります。

シルバーケースとの組み合わせが特に映えるため、ケースの色から逆算して選ぶという考え方もありそうです。

気になる点

  • 長期使用では、汚れや毛羽立ちが出てくる可能性があります
  • シリコンやレザーのバンドと比べると価格は高めです
  • 作りが繊細なため、運動用途など気兼ねなく使う場面には向きません

まとめ:春夏のアクセントとして

トリコ・シンプルトゥール ブルージーンは、春夏のコーディネートに軽さを加える一本として優秀です。ユニクロUのようなシンプルな服と合わせれば、日常の中で違和感なく使えます。

「シリコンバンドに飽きてきた」「エルメスのバンドを一本試してみたい」という場合には、扱いやすい選択肢ではないかと思います。

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